部下のせいにする上司から自分の身を守るための方法は?

サラリーマン

職場に部下のせいにする上司がいて本当に迷惑だ

あなたは今、責任をなすりつけてくる上司に振り回されて困っているのではないでしょうか。

もしかすると、責任を負わされた時や負わされそうになった時に、失敗の原因は自分にもあると考えてきたかもしれません。

ですが、相手が悪いのに何でもかんでも自分に矢を向けてしまうと、しんどくなってしまいます。

 

そこで今回は、真面目に仕事を頑張る責任感の強い方が、無責任な上司に振り回されないために

今回のテーマ
  • 部下のせいにする上司の心理や特徴
  • 部下のせいにする上司と関わる時のポイント
  • 責任をなすりつけられないために普段からできること
  • あなたのせいにされた時の対処法
  • 部下のせいにする上司に我慢できない時の対処法

についてお伝えしていきます。

 

もし現時点で、無責任な上司に対してガマンの限界を迎えて、仕事に行きたくないと考え始めているのであれば、環境を変えてみることを検討した方が良いかもしれません。

これまでお世話になった会社を離れるのは、確かに心苦しいものがあります。(私も実際に感じました)

ですが、このまま何も行動を起こさなければ同じことが繰り返されますし、報われない日が続いてしまいます。

真面目に仕事に取り組めることは、それだけで立派な能力です。

その能力を存分に発揮できる環境を、1度探し始めてみてはいかがでしょうか。

 

部下のせいにする上司の心理や特徴

サラリーマン

部下のせいにする上司は、一体何を考えているのだろう?

仕事をするようになってから、何度も感じたことです。

部下の責任は上司が取るものだと信じて疑わなかった私は、部下のせいにする上司を目にしたとき、衝撃を受けました。

とはいえ、相手を全否定するのも良くないと思い、部下のせいにする上司を観察することにしました。

すると、8つの傾向が見られることが分かってきました。

部下のせいにする上司の傾向
  1. 怒られたくない
  2. 責任を逃れたい
  3. 自信がない
  4. 自分に甘く他人に厳しい
  5. 当事者意識が低い
  6. 他人の評価基準が好き嫌い
  7. 部下のことをどうでもよいと思っている
  8. これまで人のせいにして何とかなってきた

特に注意が必要なのが、

8:これまで人のせいにして何とかなってきた

です。

部下のせいにして難しい状況を乗り越えた成功体験(?)を繰り返すことで、人のせいにすることを何とも思わなくなります。

ここからは、そのような上司と関わる時の注意点をお伝えします。

 

部下のせいにする上司と関わる時の注意点

部下に責任を押し付ける上司と関わるうえで特に意識してもらいたいのが

あなたのせいにされるリスクを減らす行動をとる

ことです。

そのためのポイントは

部下のせいにする上司と関わる時の4つのポイント
  1. 普段からコミュニケーションを取っておく
  2. 可能であればアドバイスを求める
  3. 伝達事項は口頭ではなくメールで行う
  4. 相手の性質は変わらないと思いながら関わる

この4つです。

それでは、1つずつ具体的に説明していきます。

 

普段からコミュニケーションを取っておく

部下のせいにする上司に対してあからさまに嫌悪感を出してしまうと、上司から憎い相手と思われてしまい、上司はあなたのせいにすることを何とも思わなくなります。

ですが、それほど憎いわけではなく、むしろ好感を抱いている相手に対して、責任を押し付けるのは気が引けてしまうものです。

好かれる必要はありませんが、わざわざ嫌われることをする必要もありません。

嫌われるのを防ぐために、仕事の事でも仕事以外の事でも良いので、自分から話しかけてみることをおすすめします。

 

可能であればアドバイスを求める

何か困ったことや上手くいかないことが起きた時、1つの参考意見を得るために解決策を聞いてみることも、良好な関係を築くための1つの方法です。

部下のせいにする上司と言うのは、自信が無くて部下に頼られないことに対して不安で不安で仕方がないのです。

そんな状況で、あなたがアドバイスを求めると、上司はうれしくてうれしくて仕方がないといった気持ちになります。

 

伝達事項は口頭ではなくメールで行う

サラリーマン

連絡事項を上司にきちんと説明したから大丈夫

この考えは間違っていないのですが、残念なことに部下のせいにする上司には通用しません。

これまでも、上司にきちんと報告したにも関わらず

上司

聞いてないぞ!!!

と言われて悔しい思いをしたことあるかも知れません。

(私個人的には、「聞いてない」8割はウソだと思っています。残りの2割は、本当に忘れているケースです)

堂々と「聞いてない」と言い放つ上司に振り回されないために、伝えたいことをメールで伝えるようにするのがベストです。

 

相手の性質は変わらないと思いながら関わる

サラリーマン

人のせいにする言動を、いつかは辞めてくれるはず!

そんなふうに期待をしてしまいたくなりますが、そう簡単に人は変わらないものです。

相手の悪い部分を見るとつい改めてしまいたくなりますが、逆にあなたがしんどくなってしまいます。

相手は自分と違う人種だと思えば、それほどストレスを抱えずに済みます。

 

 

責任をなすりつけられないために普段からできること

先ほどまでは、上司との関わり方についてお伝えしました。

ここからは、上司と直接関わること以外で、責任を押し付けられることを回避する方法をお伝えしていきます。

その方法は、3つあります。

責任を押し付けられないための対処法
  1. あなたの味方になってくれそうな人と関係を築いておく
  2. 思ったことは口にするキャラを築いておく
  3. 結果(実績)を残しておく

この3つです。

それでは、1つずつ具体的に説明していきます。

 

あなたの味方になってくれそうな人と関係を築いておく

部下のせいにする上司に対して不信感や嫌悪感を抱いているのは、あなただけではないと思います。

仮に、部下のせいにする上司をAさんとします。

その時

●Aさんと役職が同等か、それ以上の人

●あなたと同じようにAさんのことをよく思っていない人

上記の条件に当てはまる人に対して、ふだんから困っていることを相談していると、いざという時にあなたの味方になってもらいやすくなります。

相談と言っても、Aさんの悪口を言う必要はありません。

仕事面で個人的に困っていることを気軽に話してみるだけで大丈夫です。

 

思ったことは口にするキャラを築いておく

会社内で、思ったことをハッキリと口にすることは、なかなか難しいです。

特に、相手が上司であれば、なおさらです。

とはいえ、思ったことを伝えることは、相手と言い合いをすることではありません。

サラリーマン

私はこう思うのですが、Aさんはどう思いますか?

というふうに、相手の意見を聞くために自分の思ったことを伝えるという形で大丈夫です。

 

なぜこのことが大切なのかと言いますと、部下のせいにする上司は、相手を選んでいるのです。

その時、あまに意見を言わない人をターゲットにするケースが多いのです。

逆に、ふだんから意見を伝えていると、上司としては無意識に

上司

アイツのせいにすると、言い返されるのではないか・・・

と考えるのです。

 

結果(実績)を残しておく

これも、責任を押し付けられる状況を回避するうえで、大切なポイントです。

先ほど、部下のせいにする上司は相手を選んでいるとお伝えしました。

そのとき、自分より成果を出している人に責任を押し付けることは、なかなかできないものです。

なぜなら、そんなことをすると、疑われてしまうからです。

 

決して、社内の歴史を塗り替えるほどの快挙を達成する必要はありません。

●売り上げや契約件数が増えた

●解約率を下げることが出来た

このようなことを積み重ねていくことで、責任を押し付けられるのを防ぐことにつながります。

 

とはいえ、会社によっては成果を上げたにもかかわらず、なかなか評価しないというケースもあります。

そのような状況が続いてしまうと、心身ともに疲れ果ててしまいます。

私自身も経験がありますが、真面目に頑張って成果を上げたのに、それが報われないというのは本当にツラいです。

ツラいを通り越して、虚しさを感じてしまいます。

 

もし今のあなたが、上記のような状況に陥ってしまっているのであれば、思い切って転職を検討してみても良いと思います。

仕事内容がそれほど変わらなくても、会社によって評価基準が異なる以上、転職をきっかけに社内での評価が上がるケースもあります(私がそうでした)

もし転職しようか迷っているのであれば、登録を済ませて1度アドバイザーに相談してみることをおすすめします。

 

あなたのせいにされた時の対処法

ここからは、あなたは悪くないのにあなたのせいにされた時の対処法をお伝えします。

本当にこんな目にあったら、悔しくて夜も眠れなくなってしまいますね。

もし、上司があなたに責任を押し付けてきたときは

責任を押し付けられたときの対処法
  1. 別の上司に事実を報告
  2. あなたが困っていることを同僚に伝える
  3. 責任をなすりつける上司とは直接対決しない

この3つが有効です。

それでは、1つずつ説明していきます。

 

別の上司に事実を報告

まずはじめにやってもらいたことは、誰かに報告することです。

決して、自分1人で責任をかぶる必要はありません。

そんなことをしてしまうと、あなたが余計にしんどくなってしまいます。

困った時に

サラリーマン

困っています。力を貸してほしいです。

と伝えることは、決して逃げではありません。

 

まずは、困っていることを別の上司に報告してみましょう。

もし直接言いにくい場合は、メールでも大丈夫です。

そうすると、上司としても対処せざるを得なくなります。

 

あなたが困っていることを同僚に伝える

上司に伝えた後は、どんなことで困っているのかを同僚に話してみましょう。

もしかすると上司の悪口を言うみたいで気が引けるかもしれませんが、安心してください。

あなたのせいにされたことを同僚に伝えることは、悪口を言うことにはなりません。

あくまでも、事実の報告です。

どんなことがあったのかを伝えることで、気分が楽になりますし、味方になってくれる人を増やすことにもつながります。

 

責任をなすりつける上司とは直接対決しない

あなたのせいにしてきた上司に直接文句を言えれば良いのですが、現実的には難しいです。

たいていの場合、ケンカになって社内の空気が悪くなってしまいます。

また、上司としても引っ込みがつかない以上、なかなか自分の非を認めません。

 

正義感を抱いて戦うことだけが、問題解決の方法ではありません。

戦わないことも、時には大切なことです。

あなたのせいにする上司の事は放っておいて、正義感をお客様のために活用してあげてください。

 

 

部下のせいにする上司に我慢できない時の対処法

いつまでたっても上司があなたのせいにするのなら

サラリーマン

これ以上自分のせいにする上司と仕事をしたくない

と考えてしまうものです。

もしかすると、上手くいかないことを相手のせいにしている気がして罪悪感を抱いてしまうかもしれません。

ですが、あなた1人で抱え込む必要はありませんし、責任を感じる必要もありません。

部下のせいにする上司がいた場合、それは会社の責任です。

 

上司には上司の人生があるように、あなたにはあなたの人生があります。

あなたにあった環境を選べるのは、あなただけなのです。

これ以上上司に振り回されないために、あなたらしさを発揮できる会社を選ぶ第一歩を踏み出してみることをおすすめします。

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