頑張っても給料が上がらない原因&年収アップを実現するための方法は?

サラリーマン

毎日仕事を頑張っているのに、給料がなかなか上がらない

あなたは今、このような悩みを抱えているのではないでしょうか。

たしかに、給料が上がらない状況は、なかなかつらいです。

いくらお金で幸せは買えないと言っても、豊かな暮らしをするにはお金が必要です。

今回は

今回のテーマ
  • 給料が上がらない人の特徴
  • 頑張っても給料が上がらない原因
  • 給料を上げるための方法
  • 職場を変えて給料を上げたい時の注意点
  • 面接で希望年収を伝えるときのポイント

についてお伝えします。

下に目次があるので、気になるところからぜひ読んでみてください。

 

給料が上がらない人の特徴

まずはじめに、このことについてお伝えします。

もし当てはまっている場合は、1つずつ改善していくようにしましょう。

そうすることで、給料を上げる可能性を高めることが出来ます。

給料が上がらない人の特徴
  1. 頑張れば給料が上がると思っている
  2. 文句ばかり言って行動が伴っていない
  3. 給料分だけ働けば良いと思っている
  4. お客様の悩みに鈍感な人

それでは、1つずつ説明していきます。

 

頑張れば給料が上がると思っている

給料を上げるために、仕事を頑張ることは大切です。

ですが、給料を上げるためには、ただ一生懸命頑張るだけではなく、成果を上げることが大切です。

 

ここに、2人の部下がいたとします。

部下A「毎日遅刻もせずに頑張って仕事をしています」

部下B「昨年と比べて利益を20%上げることが出来ました」

どちらの方が給料が上がりやすくなるかと言えば、当然Bの方です。

なぜなら、目に見える成果を出しているからです。

逆に、Aさんのケースは、何をどのように評価すれば良いのか判断できないため、給料を上げることが難しくなります。

ですので、普段から、自分はどのような成果を上げることが出来るのかを考えて仕事をすることが大切です。

 

文句ばかり言って行動が伴っていない

サラリーマン

給料が安いのは会社のせいだ

ときどき、こんなふうに文句ばかり言っている社員がいます。

いくら文句を言い続けても、給料が上がるわけではありません。

 

●給料を上げるために、自分が出来ることは何なのか

●どのようなスキルを身につければ良いのか

といったことを考えて実行し、成果を積み上げていくことが、給料を上げる近道です。

 

給料分だけ働けば良いと思っている

サラリーマン

自分の給料は月に25万円だから、25万円の利益を上げれば良いでしょ!

こんなことを考えている人がたまにいますが、見当違いも甚だしいです。

従業員を雇うと、会社は保険料を負担しなければなりません。

健康保険厚生年金保険は、会社が半分負担します。

雇用保険は、会社が負担する割合の方が高くなります。

また、会社は人を採用するために、求人広告掲載費や転職エージェントへの紹介報酬を支払っています。

さらに、何の成果も出していない新入社員にも、会社は給料を支払っています。

 

このように、従業員を雇用するのに、会社はたくさんのお金をかけているのです。

給料が上がるということを、その分だけ会社の保険料の負担額も上がります。

そうすると、給料分の成果しか出せていない従業員の給料を上げると、会社の負担が大きくなってしまいます。

 

お客様の悩みに鈍感

成果を上げるためには、

●お客様がどのように悩んでいるのかに気づく

●お客様の問題を解決する

ことが重要です。

そう考えると、普段からお客様がどのようなことに困っているのかについて普段から考えている人の方が、成果を出しやすく、給料が上がりやすいと言えます。

 

頑張って成果を出しても給料が上がらない原因

先ほどは、給料を上げるためには、お客様の悩みやを理解し、成果を上げることが大切であることをお伝えしました。

とはいえ、成果を出しても給料が上がらないケースも、実際に存在します。

このようなケースは、大きく分けて3つあります。

成果を出しても給料が上がらない理由
  1. 給与が低い業界に勤めている
  2. 給料が低い会社に勤めている
  3. 会社の事情で給料を上げられない

それでは、1つずつ説明していきます。

 

給与が低い業界に勤めている

【2020年最新版】業界・業種別平均年収ランキング【令和版】によると、業界別の平均年収は以下のようになっています。

1位. コンサルティング業界 平均年収1039万円

2位. 金融/保険業界 平均年収761万円

3位. メディア業界 平均年収740万円

4位. 不動産業界 平均年収704万円

5位. エネルギー業界 平均年収703万円

6位. 医療業界 平均年収675万円

7位. 飲食業界 平均年収659万円

8位. 建設業界 平均年収656万円

9位. 運輸業界 平均年収656万円

10位. エンタメ業界 平均年収640万円

11位. メーカー業界 平均年収612万円

12位. 情報通信業界 平均年収606万円

13位. 教育業界 平均年収600万円

14位. IT業界 平均年収599万円

15位. 流通業界 平均年収585万円

16位. 農林水産業界 平均年収582万円

17位. 人材業界 平均年収539万円

18位. アパレル業界 平均年収515万円

19位. サービス業界 平均年収496万円

20位. ジュエリー業界 平均年収432万円

このように、業界によって年収の相場が変わってきます。

平均年収400万円台の業界で、年収600万円をもらえるようになるのは不可能ではありませんが、なかなか難しいと言えます。

 

給料が低い会社に勤めている

たとえ同じ業界であったとしても、会社によって給与体系が異なります。

●成果を上げた人はボーナスの額が上がる

●ボーナスはもともと存在しない

●基本給が毎年5000円ずつ上がっていく

●A会社では新卒時の額面が24万円であるが、B会社では20万円

このように、会社によって給与体系はバラバラです。

そうすると、もともと基本給が安くて昇給額が少なく、ボーナスがない会社であれば、いくら成果を上げても給料を上げるのは難しくなります。

 

会社の事情や方針で給料を上げられない

会社によっては、

●昔は業績が右肩上がりで、そのぶん従業員の給料を上げることが出来た

●でも今は、業績が右肩上がりで、給料を上げるのは難しい

といった事情を抱えています。

 

また、いくら個人で成果上げたとしても、

●給料を上げる時は全員の給料を上げる

●上げない時は、全員の給料を上げない

という方針の会社であれば、給料を上げることは難しくなります。

 

給料を上げるための方法

ここからは、給料を上げる方法についてお伝えしていきます。

代表的な方法は、次の3つです。

給料を上げるための3つの方法
  1. 今の会社で実績を積み上げる
  2. 会社と交渉する
  3. 職場を変える

それでは、1つずつ順番に説明していきます。

今の会社で実績を積み上げる

今の会社で仕事を続けるにしても、環境を変えるにしても、給料を上げるために一番大切なことは、実績を積み重ねることです。

●○○店の店長をしていました

●心を込めた接客には自信があります

●新店舗の立ち上げに関わってきました

というのは、実績としてのインパクトがありません。

なぜなら、その人がどれぐらい能力を持っているのか伝わらないからです。

逆に

●○○店の店長として、お店の利益を2年間で1.5倍にしました

●新店舗の立ち上げに3度関わり、いずれも2年目で黒字化することができました

このように、数字を用いた実績を伝えることが出来れば、その人の能力を把握しやすくなります。

 

会社と交渉する

もし、

●今の会社で仕事を続けたい

●そのうえで、給料を上げたい

と考えているのであれば、会社と交渉することが給料を上げる方法です。

とはいえ、自分1人だけの給料を上げようとすると、自分勝手だと判断されてしまいます。

ですので、もし交渉するときは

サラリーマン

○○店の従業員が頑張ってくれたおかげで、利益を1.5倍にすることができました。

これからも、利益を増やせるようにみんなで力を合わせて頑張りますので、○○店の従業員の給料を上げて欲しいです。

このように

●他の従業員の給料も上げてほしいこと

●これからも、成果を出すために頑張ること

この2点を伝えるようにしましょう。

 

職場を変える

実際に会社と交渉して給料を上げるのは、なかなか難しいのも事実です。

そもそも、話を聞いてもらえない可能性もあります。

そのような場合は、職場を変えることが給料を上げる方法となります。

 

とはいえ、

●他の会社であれば、どれぐらい給料をもらうことが出来るのだろうか・・・

●これまでの実績を、どのように伝えれば良いのだろう・・・

●1人で転職活動を進めていける自信がない・・・

といったことを考えているかもしれません。

そのような場合は、転職エージェントを活用して転職活動をすすめることをおすすめします。

 

職場を変えて給料を上げたい時の注意点

ここからは、職場を変えて給料を上げようと思っている時に意識しておいてほしいことをお伝えします。

職場を変えるとは言っても

●職種を変えないで転職する

●職種を変えて転職する

大きく分けて、2つあります。

それでは、それぞれの注意点についてお伝えします。

 

職種を変えないで転職する場合

このケースを2つに分けると

●同業種への転職(例:飲食店の調理スタッフ→別の飲食店の調理スタッフ)

●異業種への転職(例:不動産の営業職→保険の営業職)

となります。

この場合は、前職での経験を転職先でも活かせる場合が多いです。

そのため、年収を下げずに転職できる可能性が高いです。

 

年収を上げて転職するためには

●これまでどのような実績をあげてきたのか

●これまでの経験を、転職先でどのように活かしていきたいのか

ということをきちんと伝えるようにしましょう。

 

職種を変えて転職する場合

このケースを2つに分けると

●同業種への転職(例:集団指導の塾講師→個別指導の教室長)

●異業種への転職(例:メーカーの営業職→不動産の事務職)

となります。

同業種を選ぶ場合は、これまで培った知識を転職先で活かすことが出来ます。

ですが、異業種の場合は、未経験の仕事に1から関わることになります。

先ほどの、職種を変えないで転職する場合と比べると、年収を下げずに転職するのは難しくなります。

そのことを覚悟したうえで、転職活動を進める必要があります。

 

職種を変えない場合であっても、変える場合であっても、大事なことは

●その仕事をやりたいと思えるかどうか

です。

いくら年収が高い業界や業種を選んだとしても、やりたいと思える仕事でなければ長続きしません。

年収と幸福度の関係について

年収800万円を超えると、幸福度はほとんど上昇しない

という研究結果もあります。

仕事を変える時は、給料が上がるかどうかだけでなく、やりたいと思えるかどうかということも考えるようにしましょう。

 

面接で希望年収を伝えるときのポイント

 

転職活動の面接で希望年収を伝える場合、

●年収が上がる可能性が考えらえるケース

●年収が上がる可能性があまり考えられないケース

この2つのケースが考えられます。

それでは、それぞれのポイントを順番に説明していきます。

 

年収が上がる可能性が考えられるケース

職種を変えないで転職する場合、年収が上がる可能性が考えられます。

もし、年収を上げたい時は、根拠を答えられるようにしておきましょう。

 

実際に私も、面接で年収の話になった時、面接官の方から

面接官

希望年収の根拠は?

と聞かれました。

その時は

●現在の年収を基準に、希望年収を考えた

●これまでも成果を積み上げてきており、今後はさらに成果を出せるようになりたいと考えている

ことを伝えました。

(その結果、年収を上げることが出来ました)

このように、

●なぜその年収を希望しているのか

について答える準備をしておくようにしましょう。

 

年収が上がる可能性があまり考えられないケース

職種を変えて転職する場合、年収が上がる可能性は低いです。

とはいえ、年収が下がりすぎてしまうと、生活に支障をきたします。

ですので、下がる可能性がある場合は、いくらまでなら受け入れられるのかを考えておきましょう。

そのうえで、面接では

●基本的には御社の規定に従うつもりであること

●最低でも○○○万円は頂きたいと思っていること

この2点を伝えるようにしましょう。

 

もし、自分で希望年収を伝えることに対して気が引ける場合は、転職エージェントの方に希望年収を伝えてもらうこともできます。

転職エージェントの方と面談をする時

●希望年収

●最低希望年収

を記入することになります。

その内容をもとに、エージェントの方が企業と年収交渉を行ないます。

 

ですので、希望する年収を伝えづらいと感じる場合は、転職エージェントを利用して、

●希望年収の伝え方についてアドバイスを受ける

●年収交渉を行なってもらう

こうすることで、必要以上に緊張することなく面接に挑むことが出来ます。

 

おわりに

スマホでニュースを見ていると

●年収で人の価値は決まらない

というフレーズが目に飛び込んできました。

たしかに、給料がそれほど高くなくても、人の役に立つ仕事をしている人は世の中にたくさんいます。

ですが、いくら年収で人の価値が決まらないからといっても、年収が低いままだと豊かに暮らすのは難しいです。

お金で買えないものもありますが、全てにおいてお金は必要なのもまた事実です。

そう考えると、年収を上げたいと思って行動を起こすることは、何一つ間違っていないと言えます。

この記事の内容が、あなたの給料を上げるうえで役に立てば幸いです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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