社員のモチベーションを下げる社長にガマンできない時の対抗策は?

サラリーマン

社員のモチベーションを下げる発言ばかりする社長にイライラする!

あなたは今、このような悩みを抱えているのではないでしょうか。

そこで、今回は

今回のテーマ
  • 社員のモチベーションを下げる社長の特徴
  • モチベーションを下げる社長への対抗策
  • 社長のもとで働くことが困難だと感じた場合の対処法

についてお伝えします。

 

社員のモチベーションを下げる社長の特徴

これまで、社員のモチベーションを下げる社長と何年にもわたって仕事をしてきました。

その結果、そのような社長にはある傾向が見られることが分かりました。

社員のやる気を低下させる社長の特徴
  1. 社員の提案を聞き入れない
  2. 社員を無能扱いする
  3. 成果が出たのは自分のおかげと考えている
  4. 昔の事ばかり話す
  5. 悲観的な話ばかりする
  6. 見え見えの嘘をつく
  7. 自身の発言について「覚えていない」と平気で言う
  8. 現場を見ずに思い込みで判断する
  9. トラブルが起きても逃げ腰

それでは、それぞれの特徴について1つずつ説明していきます。

 

社員の提案を聞き入れない

これまで複数の社長と関わる機会がありましたが、社員をはじめスタッフの意見に耳を傾ける社長と、そうでない社長がいました。

もちろん、提案を受け入れられない場合もありますが、話を聞いてもらったうえで、提案を受け入れられない理由や改善点を言ってもらえれば、それほどモチベーションは下がりません。

ところが、何を提案しても

社長

無理です

無理です

無理です

と言う社長も過去にはいました。

こんなことを言われ続けると、誰でもモチベーションは下がってしまいます。

 

社員を無能扱いする

社員のことを無能扱いする社長は、社員が自分よりも成果を上げることが怖くて怖くて仕方がないのです。

なぜなら、自身の存在価値を認められなくなるからです。

社員がどのような成果を上げたのかを報告すると、すぐに張り合ってしまい

社長

私はもっと成果を上げた

と言いだすのです。

また、社員全員に対して

社長

この会社にはプロがいない

というのが口癖の社長もいました。

 

成果が出たのは自分のおかげと考えている

このタイプの社長の口ぐせは

社長

私が~

私が~

私が~

要は、自分がいかに有能なのかを社員に分からせようとするのです。

 

以前勤めていた会社で、社長の提案が実行されお客様に好評だったというケースがありました。

(この提案は、他の幹部は全員否定していたものの、社長の英断によって実現したものです)

その後、社長は5年以上にわたって

社長
みんなは否定していたけど、私が決断したおかげで上手くいった

ということを言い続けていました。

(おそらく、未だに言っているのでしょう)

そんなことを言われ続けると、何のために自分が働いているのか分からなくなってしまいます。

 

過去の栄光にすがっている

過去といっても、5年前や10年前の話ではありません。

30年前40年前の話です。

平成時代に生まれた人からすれば、生まれる前の話を聞かされていることになります。

 

コンビニの店舗数の推移を見てみると

1990年:約18000店

2018年:約58000店

このように、店舗数が3倍以上に増えています。

学習塾業界で言えば、30年前と現在との大きな違いは、個別指導塾の存在です。

個別指導の最大手とも言われている明光義塾の運営が始まったのは1984年

2002年に1000教室を達成し、現在は2000教室を超えています。

 

このように、30年前と現在を比べると、置かれた状況が大きく異なります。

お客様を集める工夫をしないと、淘汰される時代です。

にもかかわらず、

社長

昔はもっとお客さんが集まっていた

と言われると、現場の人間はしらけてしまいます。

 

社長に過去の栄光にすがる傾向が見られるのであれば、将来にわたって業績を伸ばしていくのはなかなか難しいです。

(社長がよほどのスーパーマンであれば話は別です)

もし、数年にわたって業績が悪化していて、今後回復の傾向が見られない場合は、業績が上がっている会社で仕事をすることを検討してみてはいかがでしょうか。

業績が上がっているという事は、それなりの理由があります。

業績を上げている会社の社員と仕事をすることで、結果を出すために必要なことを体得できます。

そうすると、あなた自身も成果を上げやすくなり将来のキャリアアップにつながります。

 

悲観的な話ばかりする

これは、会社の業績が低迷している時に起こることです。

社長

このままだと将来はないよ!

社長としては社員の奮起を促すための発言なのですが、社員からしてみれば

サラリーマン

会社の業績は右肩下がりなんだ。どうしよう

この会社は数年のうちに倒産するのではないか

と不安になるだけです。

 

業績が傾いた時に、具体的な改善案を実行する指示があれば、まだ救いがあります。

ですが、精神論しか言われないとしたら、余計に不安になりモチベーションの維持も困難です。

 

見え見えの嘘をつく

実際にあった、ウソとしか思えない発言として

●みんなの給料を1.5倍~2倍にする

●プロと言える人材には年収1000万円払う

●私のもとに報告が上がったとしても、決して鵜呑みにはしない

といったものがありました。

 

給料面については、社員のやる気を高めるための発言だったのでしょう。

ですが、最初から実現する気がないのであれば、どうしてもウソの発言と思わざるを得ません。

また、3つ目ついては、自身に対する社員からの印象を悪くしないための発言です。

(とはいえ、報告を鵜呑みにするタイプであることを、社員は全員分かっていました)

 

自身の発言について「覚えていない」と平気で言う

これも、ウソの1つだと言えます。

このようなことを言いだす理由は

●以前と考え方が変わったから

●都合が悪くなったから

主にこの2つです。

とはいえ、

社長

確かに以前はA案を進めようと言ったが、考え変わってB案を進めようと思っている

このように、正直に答えてくれれば社員のモチベーションを下げずに済むのに、わざわざ覚えていないと言うのが不思議です。

 

現場や数値を見ずに思い込みで判断する

 

●A店の売り上げが全然上がっていない(実際は上がっている)

●B店にはお客さんが全然来ていない(実際は来ている)

●文系の授業は気合が入っていない(授業の様子を一切見ていない)

このようなことを言われると、現場としてはたまったものではありません。

かつての勤務先の社長に

社長

上手く行っていないことは勘で分かる!

と衝撃的な発言をしていた方がいました。

 

トラブルが起きても逃げ腰

もし会社内でトラブルが起きた時、社長が先頭に立って解決に動いてくれれば、社員のモチベーションはそれほど下がりません。

にもかかわらず、逃げ腰になる社長も過去にはいました。

 

かつての勤務先で、盗難が起こりました。

(以前から起こっており、犯人が誰なのかほぼすべての社員が把握していました)

あまりに被害が立て続けに起こり、幹部が社長に報告し、全体会議でこの件について話題になりました。

すると、社長は

社長

盗る人間がそんなことをしないように、みんなで教育してあげるのが1番!

その直後、社員からは不満が爆発しました。

最終的に犯人にあたる社員は解雇になったものの、トラブルから逃げる社長のもとでがんばろうとは、なかなか思えません。

 

もし、

サラリーマン
トラブルから逃げる社長にはついて行けない

と考えているのであれば、環境を変えて仕事に打ち込むことを選択するのもアリだと思います。

社長がトラブルから逃げ続けると、やっかいごとは全て社員に回ってきます。

そうすると、本来やるべきではない業務に時間を割く事態が発生します。

 

モチベーションを下げる社長への対抗策

ここまで、モチベーションを下げる社長の特徴について紹介していました。

もしかすると、あなたの職場の社長は9つ全て当てはまっているかもしれません。

 

できることなら、高いモチベーションを保ちながら仕事に打ち込みたいものです。

そのためには、対抗策を知り、出来ることを実行することがカギとなります。

今回紹介する対抗策は

モチベーションを下げる社長への対抗策
  1. スルーする
  2. 仕事で何らかの成果を出す
  3. 上層部に報告する
  4. 社長に直接不満を伝える

この4つです。

それでは、1つずつ具体的に説明していきます。

スルーする

これは、ストレスを溜めないうえで意外と重要なスキルです。

社長の発言のすべてをそのまま受け止めてしまうと、身も心も疲れてしまいます。

かつての勤務先に、社長の発言のせいでモチベーションが下がることに悩んでいた女性社員がいました。

その社員が、先輩女性社員に悩みを打ち明けた時、対処法として提示したのがスルーするという方法です。

女性社員

何か雑音が聞こえるな

これは自分に言っているわけではないのだな

このように、自分ごととして捉えるのをやめてみると、心が軽くなります。

 

仕事で何らかの成果を出す

たとえ社長がどれほどモチベーションを下げるようなことを言ってきたとしても、何かしら成果を上げていれば、あまりモチベーションを下げずに済みます。

なぜなら、お客様から支持されていることを実感できて自己肯定感が高まるからです。

ここで言う成果というのは、決して社内ナンバーワンの結果とか、会社をV字回復させるといったように大それたものである必要はありません。

●お客様から感謝される機会が昨年と比べて増えた

●半年前と比べてお店の利益が1.2倍になった

このような内容であっても問題ありません。

ですので、今できる範囲で何らかの成果を出すにはどうすれば良いのかを考えて、実行してみましょう。

 

上層部に報告する

社長がモチベーションを下げる発言を繰り返すことを止めたい場合は、まずは上層部に報告することです。

普段社長と接することが多い上層部であれば、社長が普段どのようなことを言っているのかある程度把握しているはずです。

また、上層部の方々も、これまで散々社長によってヤル気をそがれた経験を持っています。

伝える時は、どのような発言によってモチベーションが下がっているのかを具体的に伝えるのがポイントです。

 

社長に直接不満を伝える

●上層部に報告しても、改善が見られない

●職場の社長に対して尊敬している面もあり、できれば今の会社で働き続けたい

●ただし、やる気を低下させる発言が続くと少ししんどい

このような時は、勇気がいりますが、社長に直接伝えることをおすすめします。

話をする時は、あくまでも個人の意見として伝えることがポイントです。

安易に、

サラリーマン

社長の発言に、みんなモチベーションが下がっています

というように、他の社員も巻き込んでしまうと、ケンカになってしまいます。

また、他の社員に迷惑をかけてしまいます。

その点に気を付けて、意見を伝えるようにしましょう。

 

社長のもとで働くのが困難な場合の対処法は?

先ほどは、モチベーションを下げる社長への対抗策を紹介しましたが、いくら対抗策を駆使しても、どうにもならないケースもあると思います。

そのような場合は、転職に向けて行動することをおすすめします。

モチベーションを下げる社長のもとで働いていると、自己肯定感が下がってしまいます。

その結果、何事においても自信が持てなくなってしまいます。

 

そうなってからいざ転職活動を始めようとしても、採用する側があなたに対して

「この人、あまり自信がなさそうだな(大丈夫かな?)」

と感じてしまい、うまく選考が進まない可能性が高まってしまいます。

 

また、年を重ねれば重ねるほど、転職活動のハードルが上がっていきます。

そう考えると、もし転職活動を始めるのであれば、早めに取り掛かった方が有利です。

 

とはいえ、

サラリーマン

最近転職を考え始めたんだけど、どのように転職活動を進めればよいのか分からない・・・・・

もし転職してうまくいかなかったらどうしよう・・・・・

このように考えてしまうのも無理はありません。

転職は、人生における大きな決断の1つです。

ですので、転職活動に関しては誰もが慎重になり、いろんな不安を抱えてしまうものです。

そんな時にあなたの味方になってくれるのが、転職エージェントです。

 

転職エージェントを利用すると

転職エージェントを利用するメリット
  1. 転職のことや今後のキャリアについての相談ができる
  2. 履歴書や職務経歴書の添削や面接対策を行なってもらえる
  3. 面接であなたが伝えきれなかったことを、代わりに伝えてもらえる
  4. 非公開求人を紹介してもらえる
  5. 企業の内部事情に関する情報を入手できる
  6. 企業との面接の日程調整を行なってもらえる
  7. 企業との年収交渉を行なってもらえる
  8. 内定を辞退する場合はエージェントから連絡してもらえる

上記のサービスを無料で受けることが出来ます。

 

転職エージェント会社で特に有名なのが

●リクルートエージェント

●マイナビエージェント

●doda

この3つです。

特におすすめなのが、マイナビエージェントです。

先ほど紹介した3つのエージェント会社の口コミを100件ずつ調査したところ

口コミの調査項目
  • 紹介される案件は自分に合ったものだったのか(案件の質)
  • 担当者は親切・丁寧にサポートしてくれたか(サポートレベル)
  • 履歴書や職務経歴書、面接などに関するアドバイスは役に立ったか(アドバイス内容)

 

優良なエージェントかどうかを判断するうえで重要となる上記の項目のすべてで、マイナビエージェント1位となりました。

 

もし迷っているのであれば、登録を済ませて1度エージェントの方と企業の選び方や転職活動の進め方について話をしてみることをおすすめします。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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